大分市議会 2018-09-12 平成30年第3回定例会(第4号 9月12日)
メーン会場としては、大分いこいの道広場を残しておいてほしいなというのが正直な思いですが、もうそのことには触れませんが、2002年FIFAワールドカップの際は、県内はもとより九州域内の自治体に声をかけて、ウエルカムイベント、KONNICHIWA!FESTAの会場への参加を呼びかけてきました。
メーン会場としては、大分いこいの道広場を残しておいてほしいなというのが正直な思いですが、もうそのことには触れませんが、2002年FIFAワールドカップの際は、県内はもとより九州域内の自治体に声をかけて、ウエルカムイベント、KONNICHIWA!FESTAの会場への参加を呼びかけてきました。
メーン会場としては、大分いこいの道広場を残しておいてほしいなというのが正直な思いですが、もうそのことには触れませんが、2002年FIFAワールドカップの際は、県内はもとより九州域内の自治体に声をかけて、ウエルカムイベント、KONNICHIWA!FESTAの会場への参加を呼びかけてきました。
また、この全部のコースが1週間で九州域内を回るようになっておりますけれども、当然このコースの中には別府も入っておりまして、全てのコースで別府では地獄めぐりをしていただいて、別府に1泊してくださいというふうな設定になっております。
ラグビーワールドカップの大会期間は44日間と予定されておりますが、この大会期間は、東京オリンピックの大会期間である17日間と比較すると2週間以上も長く、また、九州は大分県に加えて福岡県、熊本県が試合会場となっておることから、大会期間中に富裕層が九州域内を回遊する可能性が非常に高いと予想されております。
温泉の給湯業務を九州域内15市の中で正規職員がしているのは、別府、島原だけでしょう。 別府市は、民間や非正規職員でできるものを正規職員でさせている、極めて珍しいまちなのです。そこに経常経費が縮減できない大きな苦しみがあるのですよ。今回、くしくも協働のまちづくりというのが提案されましたね。この前、専門家を招いて、協働でできるまちづくりの予算は年間200億と、こういうふうに試算されたのでしょう。
九州域内の温泉所在地を見ても、別府市と霧島市だけ、正規職員が温泉の給湯業務をしているのは。 学校給食調理。大分県15市の中で正規職員をもって単独校で調理しているのは3つだけ、別府、大分、津久見。 これが事実なのです。それでもなおかつ、職員課長、あなたは「今後も必要に応じて」と言いましたね。納税者の視点というのは、どこにあるのですか。
九州域内の人口規模の同じ団体で見ていきますと、やはり道路の直営業務を公務員がしているのは別府市だけです。 次に見ていきます。公園の維持管理ですね。これを直営でしているのは、別府市と大分市だけです。大分県の14市プラス九州26市を調査しました。いずれも別府と大分だけです。あとは民間、臨時職員、こういうふうになっています。 さらに温泉課を見ていきます。
この間の公共交通に対する諸施策を見る限り、九州域内の長崎、熊本、北九州や鹿児島市等では、それぞれ直営の市電なりバスを運行していることから、本市に比べ、随分と認識に違いがあるように思いますが、平成16年より、交通施策の一元化、体系化を図る視点から都市交通対策課が設置され、公共交通の重要性が多少なりとも理解されてきたのかなという思いもいたしているところであります。
この間の公共交通に対する諸施策を見る限り、九州域内の長崎、熊本、北九州や鹿児島市等では、それぞれ直営の市電なりバスを運行していることから、本市に比べ、随分と認識に違いがあるように思いますが、平成16年より、交通施策の一元化、体系化を図る視点から都市交通対策課が設置され、公共交通の重要性が多少なりとも理解されてきたのかなという思いもいたしているところであります。